モノクロームで撮るピアニスト

日本には世界中の音楽家から愛された写真家がいた!

 

モノクロームで撮影されたピアニストの写真はどことなく寂しげで、それでいて力強い…

 

色がないと言うことは、それだけ見る人の想像力を掻き立てます。

光と影、グレートーンのグラデーションだけで表現されるために視線や眉毛の形だけで心情を読み取ってしまいますね。

 

そんなモノクローム写真がここ最近はじわじわと人気を得ているようです。

今はデジタルカメラで撮影しても編集で銀塩(フィルム)っぽく表現できますから驚きです。

 

ただ私が思うには、やはり質感というか専門的なことを言えば「粒子」まではコントロールできません。

やはり本物のフィルム・モノクロームはそれしか得られない表現があります。

 

皆さんも必ず一度は見たことがあるかと思いますが、例えば巨匠・ホロビッツやポリーニ、ブレンデルなどのステージ写真やポートレイトです。

 

それらのほとんどは日本人カメラマンが撮影しているのです。

 

『木之下 晃』

 

篠山紀信や秋山庄太郎が口を揃えて言います。

 

「木之下がいるから音楽家は撮らない」

 

またあのカラヤンでさえも木之下さんを指名したというエピソードがあります。

そのくらい世界中のアーティストから絶大な信用を得ていたのですね。

 

残念ながら一昨年の初めに亡くなりましたが、私も高校生の頃から憧れでした。

木之下さんの撮影するモノクローム写真は力強く、その場の空気まで読み取れるものです。

 

私がピアニストを撮影する面白さを追求するようになったのも木之下さんの影響がとても大きいです。

 

 

 

 

銀塩モノクロームが表現できるものは全て。

 

モノクロームは時に優しく、時に力強く、時に悲しい写真です。

女性は独特の優しさを表現し、ドレスの色を想像させる。

肌の質感も柔らかく表現できるし、ライティングでさえも優しくなる。

 

 

 

 

コントラストを強くして黒を強調すればピアノの質感も的確に、そして厳格なイメージも表現できます。

 

 

イメージ写真であっても、その表現は衰えません。

 

私はフィルムの現像も自家現像しております。現像段階での質感のコントロールも可能なのです。

何よりも時間短縮が最大のメリット。

 

そんな銀塩モノクロームで撮影できる機会があります!

 

実際にご自身でモノクロームフィルムで撮影された経験がありますか?

それもドレスを着てピアノと一緒に。

 

そんなチャンスがあります。

 

毎月開催しているBlue-T 撮影会・グッディーズカフェ撮影会ではそうした試みもあります。

 

特にBlue-T ではグランドピアノと一緒に撮影できる環境がありますからピアニストの方には朗報です。

 

次回・第14回撮影会は以下の通りに開催する運びです。是非ともこの機会にご参加されてみてはいかがでしょうか?

 

 

** 第14回 Blue-T 撮影会のお知らせ **

 

 

 

第14回 Blue-T 撮影会は9月27日(火)14時~

 

お問い合わせ・ご予約は→ http://www.blue-t.jp/satuei.html 

 

ウエブサイトでのお知らせ → http://opa312.jimdo.com/撮影会のお知らせ/?logout=1

 

 

3カット 5,000

高級烏龍茶付き

**オプション・1カット1,000

 

 

 

渋谷区笹塚にある中国茶Cafe・Blue-T ではリビルド Steinway Model-B が設置。

雰囲気のある店内でピアノと一緒にプロフィール撮影をします。

 

また8月には白いYAMAHAのグランドピアノが入荷しました。

白いピアノと撮影できる機会はあまりないかと思います。このピアノもいつまでお店にあるか不明です。

この機会もお見逃しなく!

 

お問い合わせ・ご予約は→ http://www.blue-t.jp/satuei.html 

 

 

初めての方も、リピートの方も是非お時間のご都合をつけてご参加ください♪

 

OPA312 とまるおさむ
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