最新ソフトで得られる多くのメリット

まだまだ進化を続けるソフトウエア

 

ソフトウエアの進化は止まるところを知らないかのように思えます。

これ以上、何が進化するのだろうか?

そう思えることでも開発者はどんどん考えます。

 

他の業界は私にはわかりませんが、少なくとも「写真」に関するそれは日進月歩どころではありません。

 

例えば…

 

この2枚の写真は全く同じファイルです。

確かにデジタルカメラで撮影された画像は少々の露出不足でも補うことは可能でした。

しかし、左側の写真は「失敗」と言える範囲です。

それでも最新のソフトウエアで処理すると右側の画像となります。

 

さらに…

 

この2枚は右上の写真の一部を切り抜いて拡大したものです。

 

<左の写真>

そのまま拡大するとどうしてもノイズが発生します。ザラザラした感じがノイズです。

単純に露出不足でもこのノイズは発生します。

 

<右の写真>

ノイズ処理をした写真。このサイズでここまで隠せるのですから普通のサイズなら分からない範囲です。

 

これらの進歩がもたらすメリットは?

 

もちろん、今までのバージョンでもノイズ処理は問題なくできました。

露出不足を補うことも問題なくできました。

 

何が変わったのか?

 

その「許容範囲」が格段に広がったのです。

そして今まで「無茶」だったのが「無理」まで軽減されたのです。

 

「無茶」は「無謀」の範囲。

「無理」は「無理をすれば何とかなる」と肯定的な意味合い。

 

これだけでも撮影条件の範囲が広がります。

と言うことは、それだけ依頼者のイメージを再現できることが容易になったと言えます。

 

お肌の補正はどこまで許されるか?

例えばこの写真。これも全く同じファイル。

モデルが私で申し訳ありませんが…(笑)

 

左の写真は補正なし。年齢からくるシミやシワがそのまま見えます。

右の写真は補正あり。だいぶ「塗り」ました。それでも不自然さはないと思います。

 

もちろん、完全に「塗って」しまえば化粧品ポスターみたいにはなります。

しかし、それではいかにも不自然です。わずかに原型を残す程度が理想的。

女性ならそうした補正に神経質になることでしょう。

 

こうした補正作業が容易になったメリットは?

 

どうしても影ができてしまったり、その影が肌の質感によるものであれば気になります。

また年齢からくるシワやシミは女性にとって大敵です。

ただ、上にも記したように「自然の範囲内で」が私の理論です。

そうしたシワやシミを「消す」のではなく「均す」意味合いが大きいです。

それでも見た目は十分に滑らかになり、美しい仕上げになります。

 

綺麗な画像に仕上がれば誰でも嬉しくなります。

表情も明るくなり、気持ちの面でもプラスに働くことは間違いないでしょう。

そうした状態が得られるだけでも大きなメリットになります。

 

見た目の印象はとても大切です。

特にドレスアップする女性ピアニストやアーティストはその要素は無視できません。

 

こうした作業が時間短縮されると怖くない。

 

これらのメリットは撮影するカメラマンにとっても大きなことです。

今までのバーションでは多くの時間を割いていたこれらの作業が新しいバーションでは大幅に短縮できるのです。

これは負担軽減にもなりますし、より多くのカットを撮影する前向きな気持ちにもつながります。

 

 

Blue-T での撮影会は夜になるとどうしても光量が不足します。

難しい条件にはなりますが、こうしたソフトウエアで処理できることを前提にすれば、それらの条件も怖くはなくなります。

 

より一層、皆様からの幅広いイメージに対応できるものと期待しています。

 

 

OPA312 とまるおさむ
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