音楽教室の未来は?(その619)

**『 才能より強いのは素直さだ 』**

 

みな様こんにちは。

 

『発表会写真撮影・ステージ写真撮影』のピアノアーテック312 

代表の都丸です。

 

 

 本日は2月7日付 朝日新聞朝刊から『仕事力』からです。

(株)アミューズ代表取締役・大里 洋吉さんの3回目です。

 

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多くのアーティスト志望の人が当社の扉を叩いてきてくれます。

うちは作品や曲などを丁寧に確認するし、ステージも必ず見に行きますが、最終的な決め手は「人柄」ですね。

 

そう言ってしまうと意外かもしれませんが、自分の才能に自信がある人とか、傲慢なヤツとかは、まず一緒に痛くない(笑)

 

それだけで人を引き寄せる魅力がない、人間力がないと判断できるんです。

 

短期間なら何とかなるかもしれない。

でも、まず自信があるという人間は自分で自分の可能性の限界を決めていまっている。

 

才能とは、それこそ周囲の優れたマネージャーやプロデューサーから引き出されて伸びていくものなのに、「自分のこだわり」から抜けられない人は羽ばたけない。

 

 

それはアーティストだけでなく、マネージャーやプロデューサー、多くのスタッフ、そしてどんな仕事でもおそらく同じです。

 

素直に耳を傾け、心を開く人間じゃなければ、仕事という長い時間を本気で付き合えないし、心からお互いを応援できない。

 

仕事とは、多くの人に感動を届けることだし、感動は分かち合えるものじゃないですか。

 

お客さんとなってくださる人のことを想像し、やるべきことを考え抜いてやり切る。その誠実さの積み重ねは才能に勝ります。

 

 

<以下省略>

 

 

 

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以前、某大手レコード会社の知人の話で、売り込みにくる若いアーティストの話をしましたが、それとはまた別の意味で驚きです。

 

アミューズといえばサザンオールスターズや福山雅治さんなどが所属する音楽事務所。そんな大手の会社の採用条件の一番に「人柄」をあげたのは少々驚きでした。

もちろん、それは大切ですが売れなければ話になりませんからね。

 

でも、そんな人を「育てる」というプロセスも大切にしているんだなと思います。

 

注目したのは

 

『まず自信があるという人間は自分で自分の可能性の限界を決めていまっている。』

 

でした。よくあるのは、自分で自分の限界を決めてしまうから「どうせ私なんかには…」と思い込んでしまうという類の話ですよね。

 

でもここでは「自信がある」人ほど、自分の限界を決めているという見解がキーセンテンスでした。

 

その後の話を読んでみると、それも納得します。

 

特にアーティスト系は独りで黙々と…という印象(もちろん現実にも)がありますよね。「こだわり」という殻も大切にしたいのは理解します。ある意味でそれがブランドなのかもしれません。

 

そういう私もそんな傾向です(笑)

 

だからこそ色々な現場で色々な人と仕事をすることで新たな局面にぶつかり、それを乗り越えるための努力をする。それが人生における大きな経験となってその後に活かされる。

 

確かにどんな仕事でも同じだと言えますね。

どんなに経験を積んだとしても、やはり周りの言うことにもしっかりと耳を傾け心を開くという姿勢が大切なんですね。

 

勉強になりました…