音楽教室の未来は?(その599)

**『 本質に沿ったコミュニケーション  』**

 

みな様こんにちは。


『発表会写真撮影・ステージ写真撮影』のピアノアーテック312 

代表の都丸です。



 本日は12月7日付 朝日新聞朝刊から『仕事力』からです。

今月は早稲田大学大学院准教授の西條 剛央さんです。


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<前部省略>


ネット上のコミュニケーションは簡単そうに見えてひどく難しい。

対面で「バカだなぁ」と言われても相手の顔が見えれば冗談とわかりますが、文章だけだとそれは百倍きつく見えるもの。


そのため僕は、SNS上のトラブルを減らすために「建設的なやり取りをするための方法」を作って共有しました。

詳細は本に著しましたが、要は「全ての人間は肯定されたい」という「人間の本質」に沿って、「必ず肯定してから意見を述べる」ということをルールとして共有するのです。

感情的な問題は、ほとんどの場合、否定されたと感じることによって生じますから。


真っ当な理論が真っ当に通じる様にするためには、感情のもつれが起きにくくする必要があり、そのためには肯定的なコミュニケーションをベースにしていくことが大事になります。



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最近は絵文字やスタンプが自分の感情を表現してくれる手段となっているようですね。

それでもやはり否定された時の心地悪さはリアルに話をしている時の比較にはなりません。



私はどんなに相手が親しい友人であってもネット上のコミュニケーションにおいてはかなり丁寧な敬語を使うようにしています。

なので多くの人が「メッセージとリアルとではまるで別人」と言いますが、それでもいいのです。


記事の中にもありますが、顔が見えない分だけ情報量が極端に少なくなり、相手の感情が読み取れません。

ですから言葉遣いに関してはそれなりに丁寧にしておかないと大変大きな誤解を生んでしまいます。


人間の本質として「肯定されたい」というのは面白い考えですね。

確かに「認められたい」とか「支持されたい」という気持ちは大きいかもしれません。


でも、ネット上で熱い議論をするくらいなら、その場で電話でもした方が効率的ですよね。最近はビデオチャットも鮮明な画像でできるのですから。


ネット上における「何気ない言葉」が相手を傷つけることは多くあります。本当にそうした面においては最大限の神経を遣わなければなりません。


特に音楽教室における連絡をメールなどでする場合、相手が子供なのですからそこは大切です。


私もちょっとした勘違いから仲の良い友人とトラブルになった経験があります。

その時に日本語は難しいものだと改めて思いました。


簡単に伝えられるツールだから、その分、相手を思いやる気持ちにゆとりと持ちたいもの。


これからも戒めていきましょう。。。