音楽教室の未来は?(その563)

**『 仕事のチカラは心に宿る  』**

 

みな様こんにちは。


『発表会写真撮影・ステージ写真撮影』のピアノアーテック312 

代表の都丸です。


8月も後半ですね。夏もそろそろ終わりです。。。


 本日は7月26日付 朝日新聞朝刊から『仕事力』からです。

今日はカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社CEO の増田宗昭さん。

今回は単発です(笑)


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<前部略>


「好きなことを仕事にしたい」

いいですねぇ。


「自由な発想を形にしたい」

まぁ、分かります。僕も自分の直感を信じて突き進んで来ましたから。


しかし誤解してはいけない。

自由に仕事をするという意味は、俺流な好き勝手をやってみることではなく、本当に社会に喜ばれる課題を自由に選んでいいよ、ということです。


人々の暮らしを心地良くするために、ターゲットに心を寄り添わせて感じ、考え抜いた企画をやり遂げていくという「自由」です。


実現するためにはマネジメントや資金繰り、周囲の協力などを始め、自由などとは程遠い様々な現実が横たわります。挫けそうになることが何度あるか想像も尽きません。


その困難なプロセスを乗り越えていけるのは、人に喜んでもらいたいという心意気しかない。世の中には「それで失敗したらどうするんだ」とか、「責任はとれるのか」とか自分はやったこともないのにブレーキをかけようとする人が圧倒的です。

だから、誰かのために役立つのだという心棒がないと折れてしまいます。


ノミは自分の身長の100倍以上もジャンプできるそうですが、閉じ込めた容器の上にフタをすると、長いトライアルの末に諦めてしまい、フタを取り外しても飛び出さなくなるのだそうです。


それと同じことが私達にも起きる。そこを飛び出せる唯一のチカラは、自分は必ずそれを持っていると信じることではないですか。





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「好きなこと」を仕事にしている人は全体でどのくらいなのでしょう?


以前にも記しましたが、ほとんどの人は普通に大学などを卒業する前に就職活動をして「入れる」会社(企業)などに内定をもらい、春から就職する。


『自分は営業をやりたい!』

『自分は研究をしたい!』

『自分は経理をしたい!』


など明確な目的を持っている人はどのくらい存在していたのでしょうか。


ただ、それが良いとか悪いとかではありません。

私が言いたいのは、仕事は「好きになる」ものだと。


大抵の人は社会人になって初めてのことばかりです。自分がやりたいと思っていたことですら知らないことが多いはずですし、業界の専門知識、用語、習慣に戸惑いを感じることもあったはず。


でも、3年もすれば仕事が好きになる。

だから連休明けだって会社に行く(笑)

一方で、脱サラしたり独立したり起業したりする人。

この方々(私も含め)は「好きな仕事」に的を絞っていますね。

この「好きな仕事」は「好きになった仕事」であることも多いでしょう。


私が今現在、ステージ写真やアーティストの写真を撮影していることも「好きになった仕事」です。「好きで始めた」仕事ではありません。


何れにしても、納品後に依頼者から喜ばれると何よりも嬉しいものです。

そういう経験をすれば「役に立てて良かった。この仕事で良かった」と素直に思えます。


しかし、時には苦難もあります。責任重大な仕事依頼にパニックになることもあります(笑)


でも、これも相手が私を信頼してくれているからこそ。

私の仕事内容をよく理解して頂いた上でのことですから、今までと変わることなく私の仕事をすれば良いのかな?と開き直れます。


しかし、そこには「新しい価値観」を提案することも重要です。

それぞれの立場や目的に適合した「価値観」が存在しますから。

それらを上手に成し遂げることで自身の幅が広がり、自信にもつながる。


そしてまた「仕事が好きになる」。


仕事は「好きなこと」でなくていい。