音楽教室の未来は?(その562)

**『 腹に落ちたら最後までやりきってみる  』**

 

みな様こんにちは。


『発表会写真撮影・ステージ写真撮影』のピアノアーテック312 

代表の都丸です。



 本日は6月24日付 朝日新聞朝刊から『情熱人』です。

今月は(株)良品計画・生活雑貨部マネージャーの依田 徳則さんです。

『無印良品』ですね。


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<前部省略>


「SNSの発達で評判や情報の広がり方は変わったけれど、家具は使い心地の良さが大切という本質は変わりません。お客様は情報を豊富に持ち、要望も細くなっています。海外への商品価値発もあるので、ユーザーの声には今まで以上に耳を傾け品質に気を使うようになっています」


そこで、家具の技術的な専門知識を持つ製作スタッフを、依田さんが所属する部署に配置。商品企画の途中から彼らが引き継いで仕上げられるよう体制を組んだ。


社内はもちろん、産地や工場、店舗などにいる専門知識のある人と腹を割って話、学ぶこと。これを依田さんは意識する。


「無印良品はみんながコンセプトを共有しているのでぶれませんが、反面この商品は無印の製品として正しいのかということを常に考え抜く必要があります。


会社の哲学、利益、品質のどれがかけてもダメなので、バランス調整が大変です。私は人の話を聞き、自分が納得してやると決めた仕事は、どうしたら実現できるかを考え、とことんやりきろうと決めています。結果が良くても悪くても、やりきってみないとわからない事ってありますから」



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「ムジ」と称される「無印良品」は本当にシンプルで良いですね。

筆記用具や事務用品などは私も愛用しています。コンビニで買えるのも良いですよね。


大きなショップになると家具などの大型商品もあり驚きます。最初の頃のイメージは「ユニクロ」的存在なのかな?と思っていたので案外と値段が高いことに納得いきませんでした(笑)

でも無駄のないデザインと機能は価格相当だと後になって気づくのです。



会社側としては常に自問自答でしょうね。何かの商品が単発でヒットするとそれに相乗りしたくなりますが、うまく行くことは少ないようです。

無印良品は全体的なコンセプトがぶれていないということもありますが、ダントツにヒットした商品も少ないのかもしれませんが、全体が落ちぶれているわけでもない。


ただ、最近は「体にフィットするソファ」が話題となり、海外でも大ヒットしているとの情報を拝見しました。


それについての今回の記事。


売れれば、売れるほど「心配になる」気持ちはよく理解できます。

「本当にこれで良いのかなぁ…」と真面目な人ほど考えたくなりますよね(笑)


しかし、この「結果」は「自分が納得した仕事をとことんやり抜いた」ものだと思います。


人は何かと他人の評価(視線)を気にします。

それは「自信のなさ」の表れなのかもしれませんが、無理もありません。

しかし、自分が納得いかないモノを売るわけにもいきません。


商売に関わらず、芸術にしろスポーツにしろ、結果が出ない時ほど悩むものですが、まずは自分が納得しているか、いないか?が大きな問題です。

たとえ結果論として「間違いだった」にしても、自分を信じてやり抜いたことが大切ですから、それは無駄ではありませんよ。


もしかしたら、数年後に陽の目をあびるかもしれません。

往年の大作曲家の中にはそんな事例が山ほどありますからね。


たとえ批判されたとしても、批判されるということは「意識されている」証拠でもありますから、それは自信に繋げていいはず。「無関心」ほど怖いものはありませんからね。


ただ、独りよがりは辛いです。

依田さんが言うように、専門知識が豊富な人との話し合いを重要視し、その中から色々と学ぶことも大切ですね。


高額な商品でも似合う品質なら売れる。

そういう時代でもありますから、まずは自分の中でしっかりとしたコンセプトが確立されていることが重要な時代なんでしょう。


私も自分なりのパーソナルブランドを確立しているつもりですが、まだまだ浸透はしていません。でも確実に受け入れられている実感はありますから、これを忍耐強く続けることが「最短距離」を走ることになるのですね。