音楽教室の未来は?(その555)

**『 貧乏だからこそ! 』**

 

みな様こんにちは。


『発表会写真撮影・ステージ写真撮影』のピアノアーテック312 

代表の都丸です。

 

 

 本日は前回に引き続き「ワールドピース株式会社」作野裕樹さんのメルマガの内容を引用させて頂きます。

 

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おはようございます。作野裕樹です。


(作野裕樹についてはこちら⇒ http://www.sakunohiroki.com/prof


貧乏は人を強くする。

そして、優しくもする。

貧乏は間違いなく起業やビジネスに有利に働く。


なぜか?


まず第一に貧乏だと智慧が働く。

お金がないから智慧でなんとかしようと脳がフル回転する。


たとえば、起業時はお金がない。広告を出す費用もない。

だからホームページを自分で作るために工夫をしたり、検索エンジン上位表示対策を自分でしたりする。キャッチコピーの表現も工夫したりする。



私の場合、起業時はとても貧乏だった。ほとんど無一文に等しかった。

その際、新規顧客開拓はどうしたか?


2001年〜2003年時は、まぐまぐでメルマガを発刊するだけで、良い時で1000名、悪い時でも300名ぐらいは読者が無料で集まった。


これはすごい。無料でお客さんが集まるなんて奇跡だと思い、何誌も発行した。


それで無料で多数のお客さんを集めることに成功した。

もちろんホームページも自分で作った。知識はまったくなかったにも関わらず。

もし、お金があったら、たぶん、広告を出すことを考えたかもしれない。ホームページ制作も業者に依頼することを考えただろう。




でも、広告表現の知識も経験もないあの時だったら、きっと大きく失敗していただろう。

ホームページ制作の外注も失敗していただろう。

貧乏のおかげで、工夫をすることでその失敗を防ぐことができた同時に、智慧も身に付いたといえる。


実際、起業時にお金が豊富にあるために、お金に頼り、大きく失敗した人をわたしは何人も見ている。お金があることは必ずしも良いことではない。




第二は、貧乏だと維持コストが安くすむことだ。

これが起業後、大きな精神的安定につながる。


たとえば、「1ヶ月5万円あれば生活できる」と思っている人と、「1ヶ月30万円ないと生活できない」と思っている人がいたら、どっちが精神的に楽だろうか?

ちなみにわたしは起業時は、家賃2万円台のオンボロアパートに母と二人で住んでおり、そこから起業した。


当時の売上の帳簿を見ると、月に2万円しか稼げない時もあった。

でも、まったく問題なかった。


なぜか?


月5万円もあれば余裕で暮らせるだけの耐性があったから。

この経験は今でも大きなものとなっている。




第三に、貧乏だと貧乏な人の痛みが分かるようになる。

これは商売の幅が広がる大きなメリットとなる。お金持ちは貧乏な人の気持ちが分かりにくいだろう。


たとえば、ある政治家がカップラーメン1個の値段を400円と答えて大避難を浴びたのは記憶に新しい。


このように最初からお金持ちの人は貧乏な人の気持ちは理解しにくい。つまり、ニーズが分からないことを意味する。商売の幅は狭くなってしまうだろう。




第四は、商売のチャンスに敏感になること。

実は人間の脳はものすごく手抜きをしている。


なぜか?


フル稼働すると大変なエネルギーを必要とし、ショートしてしまうからだ。

だから、人間の脳は、ふだん能力を落とすようにしている。


しかし、何かを手に入れたいと強く本気で思うと、それを実現するために脳が能力を解放し始める。


たとえば、エジプト旅行に行きたいと本気で考えたとする。ピラミッドを見たいと。

すると、ネットで検索したり、本屋の旅行コーナーに行ってエジプトに関する情報が目に入るかもしれない。


町中を歩いていても、エジプト旅行関連の広告が浮かび上がってきたりもするだろう。

エジプト旅行に行ったことのある人脈を思い出すかもしれない。


このように、人間は手に入れたいと強く思うと、脳がフル回転し、それに必要な情報を探し始めるのだ。しかも、脳は「生死」に関わることであれば、なおさら本気で稼働しはじめる。


お金も同じ。


お金に困ってない人は、脳のシステムが抑えられているが、貧乏な人は生命体として本気で「お金が欲しい」と思うことで脳をフル稼働させられるチャンスがある。

これを人はハングリー精神と呼ぶかもしれない。このように貧乏は強みである。


貧乏が人を強くし、優しくもするのだ。貧乏は必ずしも悪いことではない。





作野裕樹(さくのひろき)

 

ワールドピース株式会社発行

 

【作野裕樹公式ウェブサイト】 http://www.sakunohiroki.com

【Facebookページ】 http://www.facebook.com/hirokisakuno

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まぁ、だいたいの成功者はこの手の話が好きですね。

そして「自分が証明」とばかりに、ある意味で「自慢」をする。

それを見る(読む)人がどう受け取るかで話も変わる。


正直なところ私もこの手の話は嫌い。

あまり意味がない。

でも記されている内容はほぼ全て同意する。


なぜ、私がこの手の話が「嫌い」なのか?

それは「貧乏」の基準が人それぞれだからと思うから。


金銭的な貧乏と精神的な貧乏は違う。

もし、仮に『年収300万円以下の人は貧乏』とか定義されたら面白いよね。


貧乏って「時間」に換算されても良いような気がします。

時間にゆとりがあれば精神的にもゆとりが持てる。

色々と見える。色々と感じる。


だからお金が無くても近所の土手で昼寝をしているだけで『幸せ』と感じるかもしれない。花や鳥、海の音、遠くの景色を見て感動できる。


…とは言っても、やはりお金がないと生活できない。

だから色々と考える。ここから先はこの記事の通り。


私もホームページ製作やブログ、その他の広告宣伝は全て自分でやった。

時間があったから勉強する暇があった。本を読む暇があった。

何度もやり直す時間があった。


他の業者のページを見ては悪口を言って、それを「反面教師」として活用した。

2時間くらい、ずっとネットサーフィン(死語か?)することもしばしば。

だって時間があったから。


あちこち買い物に出かけてはディスプレイを見たり、キャッチコピーをみたり、本屋で立ち読みしたり…(笑)


『お金持ちになりたい』とは思わなかったし、今も思っていない。

でも『仕事はしたい』とは思っていた。だからお客さんを探さないといけなかった。

足を棒にしてまで営業もしなかった。チラシを作って撒くこともしなかった。


でも考えた。

『自分のところに飛び込みに来る営業マンを快く思うか?』と。

少なくとも本気で興味を惹かれる商品でない限り『うざい』と思う(笑)

だから飛び込み営業はやめようと決めた。自分がされて嫌なことを他人が快く思ってもらえると思わなかったから。







そうこう考えて一回だけ『営業』した。

そうしたら『当たった!』。

そこから一気にお客さんが増えた。自分でも驚いた!それで2年くらいはどうにかなった。そうしているうちに本当の意味でお客さんが増えた。



私はオンとオフを明確にしていた。残念ながら今はそうでもない。

でも、当時は『仕事はない時にはしない。焦ってもどうにもならない』と割り切れた。

だから有り余る時間を利用して一人旅をした。



雄大な自然を目の前にすると、そんな焦りはさらになくなる(笑)

反対に気持ちに、心にあるゆとりが更に大きくなった。


そうなると考え方も変わってきて、焦りが無いから色々なことが考えられた。

考えようとしているのではなく、自然に思いついた。


今もアクセクと仕事をしているわけではない。多忙と暇との差が大きいし…(笑)

私はこの記事の中に当てはめたら『貧乏』かもしれない。

でも私は初めから自分のことを『貧乏』などと思ったことはない。


ただ、余計なことに経費をかけるよりは自分の好きなようにやってみたいと思ったから自分でやってきただけ。そして、たまたまそれが上手くいったということだけだ。


それは極めて単純で、明快なことだったと思う。

だから皆さんも『自分は貧乏』と思わずに、『好きなことを好きなように♪』くらいの気持ちでいるのがいいと思いますよ。