音楽教室の未来は?(その531)

**『 信用の蓄積に知恵を絞れ!  』**

 

みな様こんにちは。


『発表会写真撮影・ステージ写真撮影』のピアノアーテック312 

代表の都丸です。



 

 本日は3月22日付 朝日新聞朝刊から『仕事力』からです。

今月は(株)コルク代表取締役社長の佐渡島 傭平さんの最終回です。

講談社に入社。モーニング編集部で「バカボンド」「ドラゴン桜」などを担当。



****************************************************************


僕は自分の独立に伴って、出版社勤務時代に担当していた何人かの漫画家とエージェント契約を結びました。日本ではまだまだほとんど例のない、作家個人の仕事全般にわたって関わっていく仕事です。


その方々にこの先10年、20年と国内外の第一線で活躍し続けて頂くために、ずっと離れることなく伴走していきます。


その重要な役割の一つに、日本人が今まであまり注力してこなかった「ブランド」というものをどう伝えていくかという課題がありますね。


エンターテインメントのコンテンツはもちろん、昔から日本に伝わる製品やいい仕事も、誠実に作るだけではなく、しっかりと存在を主張しなければ生き残りにくい時代です。


例えば世界的なハンドバッグメーカーなどは、シーズンごとの新作だけではなく定番が売れ続けています。


では、その定番を支えるブランドの本質とは何か?

僕は、気が遠くなるほど長く積み上げてきた「信用の蓄積」だと捉えています。

それが、スピード化したITコミュニケーション社会の到来によって、僕らでも欧米の老舗に追いつける時がきました。


一度でもヒットした作品や製品はネット上の口コミで評判が伝わり、素早く世界規模で成功や信用がストックされていきます。


仕組みが変わった現在、日本も「品質が良ければわかってもらえる」と、じっと求められる日を待つのではなく、自分たちからアクションを起こすことが、やるべきビジネスの要だと思います。存在を知られなければ無いと同じですからね。


<以後省略>



****************************************************************


以前から何度となくこの場でも主張しておりますが、日本人の「控える」という姿勢というのか、習慣というのか、体質というのか、いずれにしても勿体無いものです。


もちろん、理由は色々とあると思います。

一番わかりやすいのは、授業中に先生から「この問題の答えがわかる人!」と言われて「はい!はい!」と手を上げる生徒もいれば、じっと黙っている生徒もいますよね。その黙っている生徒は本当に答えがわからなくて手を上げないのか、わかっているけど「恥ずかしい」「間違っていたらどうしよう…」と手を上げないのか?


どっちにしても「勿体無い」話です。

主張できる場を先生からもらったのですから、答えに自信がなくても自己アピールするべきです。


黙っていたら先生は見過ごしてしまいます。「先生は私を分かってくれる…」などそんな甘い考えは捨てないと!


たとえバカなことばかりやって先生に怒られていても、自己アピールすることで色々なメリットが生まれます。


…話は少々、逸れましたが言いたい事はご理解いただけると思います。

先日、とあるセミナーに参加した時に講師が話していましたが、無料体験などの「お試し期間」ほど120%のパフォーマンスで臨むべきだとのこと。当然です。

今の自分ができる最高のパフォーマンスをそこで見せないとお客様は「その程度か」と理解してしまいます。


単なる「出し惜しみ」なら馬鹿げています。


記事にも記されていますが、とにかく今の時代は情報伝達が光のごとく早いのですから、一度火がつけば世界を駆け巡ることもあり得るのです。


たとえ、パクられようとも最高のパフォーマンスを発表しなければ日の目をみることはありません。


そして、それを追い求め続けることが信用の第一歩です。


まさしく、朝の連続テレビドラマ小説の『マッサン』でも3級ウィスキーでも最高品質のものを作るその姿勢が共感を呼んでいるではないですか!



今からでも遅くはありません。『本気仕事』を見せつけてやりましょう!

きっと周りの見る目が変わりますよ♪