音楽教室の未来は?(その521)

**『 複業で自分の能力を開拓しよう 』**

 

みな様こんにちは。


『発表会写真撮影・ステージ写真撮影』のピアノアーテック312 

代表の都丸です。


  

本日は3月2日付 朝日新聞朝刊から『あの人とこんな話』です。

今日は日本マイクロソフト(株)エバンジェリストの西脇 資哲 さんです。


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エバンジェリスト。それは製品や技術、サービスの魅力を伝えるプレゼンテーションのプロのこと。西脇さんはIT業界でその先駆者的存在だ。


エンジニアだった20代。自分で作ったシステムを人前で説明したところ、うまいかも…と自身でも思え、実際、反応も悪くなかった。


このスキルをもっと磨きたい、できれば当時黎明期だったインターネット分野で力を発揮したいと考え、外資系企業へ転職。そこで数多くのイベントやセミナーを経験したことが、エバンジェリストとしての素地となった。


「仕様ではなく、体験を説明する。つまり、聞いた人が疑似体験した感覚になり、ワクワクして自分が買うだけではなく誰か他人にも薦めたくなるようなプレゼンが理想。そのためには情報を整理し、情熱と愛情を持って伝える事が大切だとここで学びました」



6年前から現在の会社へ。社長室エバンジェリストという肩書きはおそらく日本で初めてではないかと西脇さんは語る。


「単体の製品ではなく、会社全体の魅力を多くの人に伝えられる職種が必要ではないかと社長に提案し、新たに作ってもらったポジションです」


組織の中で、どこなら自分は頑張れるのか、力を発揮できるのかを考える。

「すると必然的に活躍すべき場がわかるでしょう。今は職種に固執せず、それぞれがキャリアパスを創出する時代であっていいと思う」



そこまでの見極めが難しい若手には、複数の業務を掛け持ちする「複業」を勧める。

「垣根を飛び越えてあれこれ挑戦することで、案外大きな力を与えてもらえることがあります。その相乗効果で、基軸となる仕事のスキルも強度を増すはず」



ただ、西脇さんでも時折嫌な仕事が巡ってきて憂鬱になることがあるという。

しかしそんな時こそ一生懸命にやる。やれば人が喜んでくれて、結果にもつながる。

「だからまた夢中になり、求めてします。仕事にはそんな不思議な魔力がありますね」




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エバンジェリスト。初めて聞く単語でした。


記憶に新しいところでは、東京オリンピック招致の際、プレゼンテーションにフランス人のプロが徹底的に指導したという裏話を聞きましたが、あれとは違うものなのでしょうね。



私の感覚では百貨店などでやっている雑貨などのデモンストレーション販売に近いでしょうか?


もっと砕いて言うならば、映画「男はつらいよ」の主人公、フーテンの寅さんでしょうか?


商品そのものは大したことはない(失礼!)のに、彼らが巧みな話術で笑わせたりしているとその商品がとてもスゴイモノのように思えてしまう。。。


まぁ、それはともかく。。。


西脇さんが言いたいことは、職種に固着することなく複数のポジションで多くの垣根を越えた挑戦をすることで自分の「居場所」を見つけることができる…ですね。


「自分は事務職だから」「自分は営業だから」「自分は職人だから」


そう決めつけては、それしかできなくなるし自分の中に埋もれているかもしれない才能に気づくことはありません。


もちろん、それぞれの道を極めればそれは素晴らしいことです。

そうなる前の段階ですよね。そこで自分が磨くべきスキルを見つけることが大切であって、その方法として色々なことに挑戦してみるべきだと。


でも、そのきっかけって案外と単純なことかも。

西脇さんみたいに「オレってプレゼンがうまいかも?」でいいのですよね(笑)


実は、私も学生時代にフュージョンバンドを組んでいたのですが、そこで何故か自然と「おしゃべり担当」になったのですね。


でもその「おしゃべり」が以外と聴衆にウケて笑いが起こるのですよ。

そうなると調子に乗ってしまいますからタチが悪い(笑)

それがきっかけになったかは別として、先の先まで考えて喋るようになりましたかね。。。


私のことはどうでもよくて…


そうした、チョットしたきっかけを見つけると今後の人生を左右する発見があるかもしれませんよ!