音楽教室の未来は?(その519)

**『 気持ちを言葉にし、行動すると次が見えてくる 』**

 

みな様こんにちは。


『発表会写真撮影・ステージ写真撮影』のピアノアーテック312 

代表の都丸です。


  

本日は2月24日付 朝日新聞朝刊から『あの人とこんな話』です。

今日はテーブルコーディネーターの丸山 洋子 さんです。


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食卓を演出するテーブルコーディネーターとして活躍する丸山さん。

ホテルや企業のパーティ、ブライダル、空間装飾、さらには輪島塗の様な伝統工芸とのコラボや地域活性化など活動は多彩だ。


そしてその全てに共通しているのは人々の生活を豊かにすることである。


幼稚園の教諭時代に日々感動し、働くということの醍醐味を知った。

主婦になっても社会の中で感動し続けたいと丸山さんは打ち込める仕事を探して、体当たりで道を切り開いていく。


子育ての傍、独学、あるいは師を求め、興味の向くまま籐工芸、陶芸、テーブルコーディネートなど多くを学んだ。


「やりたいことがあればすぐに調べ、会いたい人がいればお手紙を書いて訪ね、自らの熱い思いを伝えてきました。言葉と行動力は大切。気持ちを言葉にし、行動することで多くの方が助けてくれ、願いが叶うだけでなく、次のステップまで見えてくるのです」



天気は30代初めに開いたクリスマスリースの個展だ。大手デパートの担当者が、売り場に置きたいと訪ねてきた。


「もちろんお引き受けしましたが、当時はテーブルコーディネートを深めたいと感じていた時期でもあり、思い切って自分のやりたいことはそれだと伝えてみたのです」



それが功を奏し、家具メーカーを紹介された。百貨店の豊富な食器を使って夢中でコーディネートに挑戦すると、そのメーカーの売り上げが大きくアップ。

他の売り場からも依頼が相次ぎ、結果、百貨店の専属として起用されることになる。こうして仕事は広がっていった。



「テーブルコーディネートは企業や産地を活性化する有力なツールです。女性のお稽古事だけでなく、社会活動を支える力を持っています。男性中心の社会ではその認知度がまだ低いですが、テーブルコーディネートの力で日本を元気にしたい。情勢の社会進出を促すためにも、使命感を持ってやっていきたいです」


未知のものとの出会いを恐れぬことが自分を高めていく



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テーブルコーディネートは私にとって遠い世界ですが(笑)、食器売り場のみならず、色々な場面で必要とされているデコレーションとも言えます。


同じ商品でも置き方1つで印象も変わりますし、背景やテーブルクロスの色、一緒に配置するモノ、什器の形、デザインでも変わりますよね。


それを見る人が「あぁ、綺麗♪」と思えるようにすると、なんとなく欲しくなってしまったり、また見ているだけでも幸せな気持ちになるものです。



私もステージ写真を撮影するようになって、ステージを飾る盛花などの多くを見てきましたが、これも結構影響するものだと思います。


演奏者はステージ上ではそんなゆとりはないかもしれませんが、見ている人がピアノのそばにある花の色や形、置き方などでステージ全体から受ける明るさなどが変わってくると思うのです。季節感を出してみたりするのもいい。

また受付においても同じことが言えます。

いくら身内だけの発表会とはいえ、出演される生徒さんにとっては一生の想い出になるのですからね。



私も百貨店の装飾に関わる仕事を手伝わせてもらっていますが、その仕事如何では売り上げが変わるのかもしれないのです。

ですからテーブルの腰巻ひとつでも手は抜けません。


お客様が気持ち良く買い物をして頂けるようにするには?


何かヒントを得たいのならば、百貨店を歩き回ってみるのも良いかも。

同じ食器売り場でも、会社によって個性が表れますからね。


音楽教室でも全く同じことが言えると思います。

特に、これからの季節は「体験入学」シーズンです。

もし、お教室が汚れていたりしたら完全にアウトです!


ちょっとした心遣いで「おもてなし」の気持ちも込めて何か工夫をしてみるのもいいのかもしれません。


さて、私もなにかコーディネートしてみるか…(笑)