音楽教室の未来は?(その514)

**『 捨てきれない夢は潰そう  』**

 

みな様こんにちは。


『発表会写真撮影・ステージ写真撮影』のピアノアーテック312 

代表の都丸です。



 

 本日は2月15日付 朝日新聞朝刊から『仕事力』からです。

今月は漫画家でウォンテッドリー(株)CEO の仲 暁子さんの3回目です。



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私達の世代は、夢を持て、やりたいことを仕事にしようと応援されているように見えるけれど、実は選択肢が多過ぎて息苦しい。


何をやりたいかわからないと悩み続けてしまします。だから就職試験で不合格になったら向いていないことを一つ教えられたと考えればいい。


悔しいし、がっかりもしますが「ここはあたなの居場所ではない」と淘汰してもらえたのです。他人の目はずっと確かに自分を見てくれているものです。


例えば会社で働きながらいつかは音楽で食べていきたいと思うなら、まずは音楽業界にぶつかってみることが先です。人にどう言われようとがむしゃらに。


やるだけやって自分に駄目出ししたら、そのジャンルも淘汰できます。

抱いている夢には真っ先に手をつけ判断する。

失敗の数は多いほど自分のことがよくわかります。

面白いことに出会えるかどうかは、確率論です。



<中略>


時代は動いています。自分には何が向いているか、力まず自然に経験を積んでいけばあなたはやりたい仕事に必ず辿り着く。

それは、新しい発想である可能性も高いですよね。



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ちょっと厳しい意見かもしれませんが、現実的で実に効率的です。

例えは違うかもしれませんが、食事の際に「好きな物」から食べるか「そうでもないもの」から食べるか?に似ています。



まずは自分のやりたいことに向かって動いてみる。

自分が納得できるまでやってダメだったら淘汰できる。

「もしかしたら…」なんて感情を捨てる。そして次に向かう。



仲さんは漫画家の夢を捨て、プログラミング技術を生かしてビジネスサイトを立ち上げた。漫画家の夢を捨てたわけではないのだが、結果的に捨てることになったというのが正しいかもしれない。



一つの目標がなくなって「さぁ、次はどうするんだ?」と考える時期があるかもしれない。それでも、そこに至るまでの人生で色々な経験があればそれらを元にして次なる目標が見つかることも少なくないかもしれない。

新たに資格を取得するとか、勉強するのは時間も労力も必要ですからね。



また1からのスタート。それは先を見つめると途方もない時間が必要と思えるかもしれませんが、今から始めないと目標地点はさらに遠のきます。


私は先日、ふとした事から自分に残された時間を確認することができました。


私は来年で独立して20年になります。

その間にどれだけのことをやってきたのか?と考えると悔しくもなりました。

でも、その同じ20年で何ができるか?と考えた時に

「20年後の自分は…60代半ば!会社の定年じゃないか!」


ということは、サラリーマンしている人と同じ20年が残されているのだ。

20年経っても、まだ「定年退職」の年齢なのだ!

この事実に愕然とするし、希望を持つことができたのですよ。


自分はまだ若いのです。もちろん肉体的には衰えも見え始めています。

でもそれは自然の成り行きですから上手に付き合えばいいのです。

気持ちは若くてもいいと思いますからね。


これからも、どんどん「捨てよう」と思います(笑)

過去の20年よりも、これからの20年を考えた方が人生、楽しくなりますよ!